始めに

現金書留 をしたことがありますか。
最近はネットやATM含めて銀行送金が幅を利かせる時代ですが、
それでも時々必要になるのが現金書留です。

現金書留はどこで利用できるのでしょうか。郵便局で現金書留が利用できます。exclamation

では、

・現金書留の料金はどのくらいでしょうか。

・現金書留が相手に届くまでの日数はどのくらいでしょうか。

速達で現金書留を送ることはできますか。

・現金書留で送金できる限度額はいくらですか。

・現金書留で損害が生じたときにどのように補償されますか。

・現金書留封筒はどこで手に入りますか。サイズはどうなっていますか。

・現金書留で入学祝香典などを送るときはどうすればよいでしょうか。

海外に現金書留を送ることはできますか。

・現金書留が相手に付いたかどうかを確認するために送った現金書留を追跡できますか。

・現金書留の表書きなどの書き方はどうすれば良いのでしょうか。

・現金書留の封筒に宛名を印刷する方法はありますか。

現金書留のこのような疑問について説明していきます。わーい(嬉しい顔)
本家、本元はこちら → 郵便ホームページ「書留」

しくみの基本

現金書留とはなんでしょうか。
まず、書留とは何かから説明します。わーい(嬉しい顔)
書留とは引受けから配達までの郵便物の送達過程を記録し、万一、郵便物が壊れたり、届かなかった場合に、 原則として差出しの際お申出のあった損害要償額の範囲内で、実損額を賠償する郵便局のサービスです。。
その中の一つがが現金を内容とする現金書留になります。

現金書留が盗まれたり、途中で行方不明になったらどうなりますか。
現金書留の場合、送るときに申出た金額の範囲内で50万円までが補償されます。
(ただし、内容とする現金の額を超えて申し出ることはできません。)

どんな封筒を使いますか。
現金書留には、郵便局の窓口で売っている現金封筒(売価20円)を使用します。
(窓口で販売している現金封筒の大きさを超える通常郵便物及び小包郵便物の場合は、現金封筒を使用しなくても、現金書留とすることができます。詳しくは郵便局へお尋ねください。)。

※ 現金書留に入れて申告できるのは、日本のお金だけです。
外国紙幣、外国貨幣及び古銭は含まれません。
ということは外国のお金を普通郵便で送ってもかまわないことになります。でも無くなったら困りますね。

現金書留の郵送料はいくらですか。

25gまで500円  50gまで510円

※1 損害要償額1万円までの料金です。
   1万円を超える場合は、5,000円までごとに、10円が追加されます。
   なお損害要償額の限度額は50万円です。

現金書留速達はありません。

本家、本元はこちら → 郵便ホームページ「書留」



送り方

現金書留には手紙類も入れられますので、お祝い香典を送る際などに非常に便利です。

現金書留を送る手順
1.現金書留を送るには、まず午後4時時までに郵便局へ行って「現金書留専用封筒(20円)」を窓口で購入します。普通の封筒では駄目ですので注意しましょう。現金をのし袋に入れることができます。
2.封筒の指示に従って記入します。この時「損害賠償金額」を設定します。
当然入れた金額よりは多く設定出来ません。設定しないと1万円に固定されますので注意してください。
3.窓口に提出して料金を払えば終了です。

追加情報
現金書留専用封筒に入りきらない物と一緒に現金を送りたい場合
そのまま郵パックで現金と一緒に送るのは禁止されています
現金書留小包がありますので、詳しくは郵便局でおたずねください。

現金書留を利用するときの注意点
手数料が高いからと普通郵便などで現金を送るのは違法です。
自分だけでなく相手の方にも迷惑が掛かります。
おまけに中の現金が紛失しても保障もされませんので、良い事は一つもありません。

本家、本元はこちら → 郵便ホームページ「書留」

海外にお金を送る その1

海外へ「現金書留」を送ることができるでしょうか。
郵便ホームページの「現金書留」ご利用上の注意点の3.に以下のように書かれています。

(※)日本国内において強制通用力を有する紙幣及び貨幣を指すものであって、外国紙幣、外国貨幣及び古銭は含まれません。

ということで、残念ですが外国へ「現金書留」で送ることはできません。
(海外に円で送ることができないでしょうし、送っても使えないことがほとんどでしょう (~_~;) )

しかし、海外にお金を届けたい事情ができることもあります。
そんな時どうすればいいのでしょうか。exclamation&question

相手の銀行口座番号がわかっていれば、その口座に海外送金できます。
 海外送金の詳しい情報は → 手数料を節約して便利に海外送金する方法

しかし、相手の銀行口座番号がわからないときは、郵便局の住所あて送金が利用できます。
郵便貯金ホームページ 海外送金 住所あて送金
詳しい利用方法は次に説明します。

郵便局の住所あて海外送金

正確には現金書留ではありませんが現金の換わりに為替証書を郵送するのが、
郵便局の「住所あて送金」です。

仕組み
郵便局で送金金額と送金手数料を支払い、海外の受取人の住所に為替証書を送ります。受取った相手は現地銀行など現金を受け取ることができます。
注意!
国によっては途中で郵便物が行方不明になって相手に届かないことがあります。
exclamation
送り先が発展途上国などの場合は、前もって郵便物が間違いなく届くかどうかを調べる必要があります。

送金手数料
1件あたり 2,500円(アメリカあてのみ 2,000円)

※1枚の為替証書の金額やその合計枚数に上限ががありますので、詳しくは窓口で確認してください。
※※途中海外で仲介する金融機関によってはさらに手数料が発生する場合があるので、詳しくは郵便局の窓口でお尋ねください。

送金にかかる日数
送る国によって届くまでの日数が違います。詳しくは郵便局HPの国際送金取扱国で調べてください。
※アメリカあて送金については、ほかの国と少し郵送方法が違います。詳しくは窓口でお尋ねください。
※※『国際スピード郵便(EMS)』は料金が少し高いですが相手まで早く届きます。

その他の注意
為替証書の有効期限は、振り出した月の翌月から3か月目の末日までですので、相手にそのことを伝えてください。

以下が送金できる国です。
アイスランド,アメリカ,アルジェリア,アンドラ,イギリス,イスラエル,イタリア,イラン,インド,インドネシア,ウルグアイ,エジプト,オーストラリア,オーストリア,オランダ,ガーナ,カザフスタン,カタール,カナダ,韓国,カンボジア,ギニア,キプロス, ギリシャ,グアドループ,グルジア,クロアチア,コートジボワール,コロンビア,ザンビア,サンピエール島・ミクロン島,サンマリノ,シエラレオネ,シンガポール,スイス,スウェーデン,スーダン,スペイン,スリナム,
スリランカ,スロバキア,セルビア,タイ,台湾,チェコ,中国, チュニジア,チリ,デンマーク,ドイツ,トルコ,ノルウェー,パキスタン,バチカン,パラオ,ハンガリー,バングラデシュ,フィジー,フィリピン,フィンランド,ブータン,ブラジル,フランス,フランス領ギアナ,ブルガリア,ブルキナファソ,ベトナム,ペルー,ベルギー, ポーランド,ポルトガル,香港,マーシャル,マイヨット島,マカオ,マダガスカル,マルチニーク島,マレーシア,ミクロネシア,メキシコ,モザンビーク,モナコ,モルディブ,モルドバ,モロッコ,ヨルダン,ラオス,リヒテンシュタイン,ルーマニア,ルクセンブルク,レユニオン